13日目ーールールが縛るもの、解放するもの
8:00起床
個別指導で遅くなり、かつ夕食後のんびりとしてしまったので、2時前就寝となった。
6時間は寝たので目覚めはよいのだが、金・土は生活リズムが崩れてしまう原因にしかなっていない気がする。
個別指導はひとまず来週土曜までで一区切りとして、2ヶ月の休みをもらう。最後の修論追い込み期は生活リズムを崩さない。
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日曜日だからといって休日の過ごし方をするわけでもなく、いつものように文献を読み進めて、分析を行った。
ただ、9時間も座って作業をしていたので、さすがに疲れた。場所を変えるのも疲れを感じないためには大事だなと改めて思った。
今日は時間の割に分析が捗らなかった気がする。2ちゃんねるの「禁オナニーマラソン」スレッドにおける「夢精」の意味づけ・位置づけについて、資料に戻って確認をしていった。
ルールとしては問題視されなかったが、「個人の自由意思に委ねる」という文言が何を意味するのか。もう少し考える必要がありそうな感覚である。ルールはこの現象を手放したことになるが、むしろこの文言ゆえに、「夢精」への様々な意味の広がりが許されているのではないか?
そんなふうにも思うのだ。
他の資料と突き合わせていくことで深まりそうな疑問なので、ひとまずここにメモとして書いて保留しておく。
明日は「効果」と「日数」に着目して分析を深めようと思う。また、ゲーム・実験としてのオナ禁の語りの再分析にも入っていこう。