jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

14日目ーー解釈に悩む

6:20起床


24時に寝てから1時間半で一度目が覚めたが、落ち着いてすぐに寝ることができた。


ただ、朝勃ちがここ2週間で一番キツく、起きてから30分くらいは歯磨きや読書で気を紛らす必要があった。収め方はある程度身についてきたので、できる限り落ち着いて対処したい。

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修論提出まで残り60日となった。


時間は刻一刻と迫っている。


とはいえ、焦ったりストレスを過剰に感じてもパフォーマンスは上がらないので、毎日淡々と思考と解釈を重ねて、言葉にしていくに尽きる。



今日は午前中に「階級表」の分析を行ったが、どうも掴みきれていない。


階級になぜ、軍のそれが用いられているのか。
追加される階級がなぜ、軍を超えて超人化するのか。


前者は、オナ禁が「性欲との戦い」という意味で「戦争」のメタファーが使用されているように思える。「戦死」「生存」といった言葉や、参加者を「戦士」と名づけたり呼びかけたりしているところからも、この予想はある程度妥当ではないか。


しかし、追加される階級に「皇帝」や「天使」や「神」などが使用されるのは、正直意味が分からない。どういう重みがあるのだろう…。


参加者の間でも「遊びみたいなもの」と断りを入れていたので、そこまで思い詰めなくても良いかもしれない。


ただ、遊びの中にも何らかの価値づけがあっての明文化なので、こういうところにも解釈はしていく必要がある。


あと、明日から大学のゼミも始まるので、1日のうちに自由に使える時間は少し減る。それも考慮しながら執筆のスケジュールを立てていかなければ。