jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

4日目

4:45起床

目覚ましよりはるかに早く目が覚めた。夜中に目が覚めることもなかったので、清々しかった。

せっかく早く起きたのだからと、朝食前に修論執筆に時間を割いた。

社会問題でもなく、医療問題でもない、「問題経験」としてのオナニーを研究する際に注目すべきなのが、個人の経験の仕方なのだ。

その経験の仕方、経験の対処として「オナ禁」がある。

ここまで順を追って丁寧に説明するまでに、昼過ぎまであれこれ読んだり考えたりした。

第1章の最初ではこれくらい必要だろうと思って書いた。


来週の進捗報告までに大まかな全体像まで示したいと思って、具体的な分析結果の章の構成も考えたが、ひとまずは第1章と第2章を確実に書いて、分析までの道筋をハッキリと見せられるようにするのが良いのでは?となったので、あと1週間はこの二つの章の執筆に集中したい。

明日はゼミもなく一日フリーだが、個別指導の準備がそれなりに溜まってきてしまっているので、その時間も割く必要がありそうだ。

力を注ぐべき箇所を決めて、注ぎきる。