jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

2日目――本気の焦り

8:00起床


個別指導で夜遅くなりがちだが、ここのところ個別指導がなくてもこの時間まで全く目が覚めない。


夜中に目が覚めることがないのは熟睡している証拠なのかもしれないが、朝6時すぎの目覚ましに一切気がつかなくなっているのは、明らかに体力の回復に時間がかかってしまっているからではないか。

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個別指導までの間、『近代人の誕生』とENDを読み進めた。オナ禁の調子がガタガタで進みは遅いが、なんとかこれらは進めている。

『近代人の誕生』で面白いのは、田舎と都市の差異化が「動物性」の排除という観点で行われたということだ。

ただ、「性的禁欲=男らしさ」という議論がまだちゃんと読み取れていない。

明後日に面談なので、明日で読み切って、問題系の中での位置づけ・扱い方を検討しなければと思う。


また、『近代人の誕生』を読むのに全力を傾けたために、掲示板分析とKindle資料の分析に一切時間を割けないまま1週間が経とうとしている。これはシンプルにマズイ。


オナ禁の調子を戻して、パフォーマンスを高めないと、8月があっという間に終わってしまう。


今までにない危機感を感じている。