jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

6日目――自分の身体と向き合う

4:30起床

昨晩から今朝にかけては、率直に言って危なかった。

ちょうど昨日「自分の身体は自分を簡単に裏切る」と書いたが、文字通りそんな感じだった。

23時過ぎに寝たが、なんと0時に目が覚めてしまった。しかも、その勢いで服を脱ぎだし、物を扱きだすという、自分でも訳の分からない行動を取っていた。

幸い、扱いている間に頭が冷静さを取り戻してきて「何をやっているのだろう」と虚しくなったので、ただ物が勃ったという程度で済んだ。虚しさもあって、出してもいないのに急速に「賢者モード」に入った。


一体何なのだろう。身体のコントロールが出来ないというのは冷静になってみればかなり問題があると思う。


一人暮らしの自室だからともかく、公共の場でこんな状態が発動したら、即・逮捕だろう。


完成度の高いオナ禁になじんできて、なかなか調子が良いなと思ってきたタイミングなので、もちろん継続はしていく。

しかし、自覚していないところで自分の身体が突発的に暴走する危険を秘めていると思うと、恐ろしさもある。そこも含めて自分を見つめ直していく必要があるのかもしれない。

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個別指導までは『現実の社会的構成』と、フーコーの『知の考古学』を読んだ。

このあたりが、おそらく修論で分析枠組みを構成する重要な理論になる見通しが立ったので、この6月で血肉にする。

また、昼間には社会学の学会に参加した。

今のご時勢なので、オンライン開催である。むしろ参加しやすくてよいと思う。

ただ、他の参加者の方と情報交換するのが難しいので、積極的に発表等するようにしていくのが望ましいかもしれない。

博士課程ではいくつかの学会にも参加してみたい。

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個別指導は、コマ数自体は減らしているが、来週以降また少しずつ準備に手間のかかりそうなものが増えてくる。

修論執筆の合間で効率的に準備を進めたい。

明日は今日と同じく学会に参加したり、眼科に行ったり、部屋の掃除をしたりと、これまであまりできなかったことをしたいと思う。