8日目――やることはハッキリした
4:45起床
途中1時過ぎに目が覚めた。勃ちもすごい。
だが、さすがにもう慣れた。
今日は研究室による修論検討会だった。
午前中の早い時間に発表で、途中にネットワークが切断するなどのハプニングに見舞われたが、自分の研究がどんなことをやろうとしているのかを教授陣に報告することはできた。
いつもお世話になっている教授を含め、重要なコメントを多数いただいたので、この夏すぐに動けそうである。
指導教員の教授とも、8月の早い時期に面談をすることになったので、そこが次の目標点になるだろう。
理論と方法論の検討にまだ改善の余地があるので、そこに力を注いでいきたい。
どうも、バーガー=ルックマンの理論「だけ」なのはまずくて、オナ禁が「性」と「自己統治」の問題であることから、やはり後期フーコーの議論には(たとえ使わなくとも)言及は必要なようだ。
ということで、またまたフーコーの著作をゴリゴリと読む集中期間を設けることになりそうである。