jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

4→0日目――意志だけの問題ではない

5:40起床


何かと慌ただしく週末が過ぎたが、その間リセットすることはなく徹底したオナ禁は継続できた。

ただ、昨晩は23時に寝たものの、1:30頃に目覚め、しかも布団の中でなかなか寝つけなかった。
そのうえ、やっと寝つけたと思えば6時前に目が覚めてしまうという、睡眠の質としてはあまり良くない朝だった。

また、それぞれの睡眠の間に妙な夢を見ていて、釈然としない感じにもなっている。

最近は、「見ず知らずの女性と一緒にいるが、最終的に自分の元から離れて行く」というシナリオのものが多い。

後味が良い夢とはとても言えない。

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なんとなくだが、筋トレの強度を急に上げた時(つまり、身体的な疲労が強いとき)、深夜に目覚めてしまうことが多いようだ。

筋トレの強度は、少しずつ上げていくのが良いかもしれない。


さて、今日は梅雨とは思えないほど快晴だったので、午前中に久々の日光浴と、昨日行えなかった除毛をしようと、自宅で過ごしていた。


が、これが引き金になった。無性に駆り立てられ、「ここでリセットしても虚しいだけだ」と分かっていても、全く駄目だった。


しかも、1度リセットしたあとで我慢がきかず、続けて3回もしてしまうという壊れっぷりだった。


その後、結局除毛もせず、日光浴も中途半端に、昼まで過ごしてしまった。


我ながら、非常に情けないと思っている。

27歳、新しいスタートだと意気込んでも、すぐに揺らいでしまう。


自分の場合、意志だけでどうこうできるレベルではもはやないのだと、改めて現実を突きつけられる。


少なくとも2週間の間は、不必要に自宅にいることはやめようと思う。今日のように睡眠不足を感じている時は、辛いが、なおさら外に出なければならない。


せっかく回復してきたパフォーマンスも、またゼロ、いやマイナスから積み直しである。


具体的な研究についてのメモも残せない日誌を繰り返すのは、もうやめにしたい。