jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

1日目――イメージとの乖離

6:50起床


一昨晩、深夜に目が覚めた。

たまにこういう日はあるのだが、目覚めてしまうだけでなく、歯止めがきかずリセットしてしまった。


前にもこんなことがあった。就寝から1時間程で目が覚めてしまうこと、そのときにリセットに至ってしまうことの対策は、まだできていない。


1週間を越えると、身体が何かサインを出すようになるのだろうか。もう少し長期的に続けてみないと、傾向がわからないので、1週間を越えてからが一つのポイントだと心得て、改めて挑戦する。

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今日、27歳になった。

このブログで年齢や出自について書いたことはあまりないので、少し新鮮である。


「あなたは物心つく前からボーッとしているところがあるから、ゆっくりした性格なのかもね」


そんなことを親には以前言われた(と記憶している)。


実際、他人よりも長く学生生活をしていたり、周りの同年齢の者が経験しているライフイベント(結婚、出産など)との関わりはゆっくりな(というか進んでいない)ように思う。


自分が小学1年生のころ、「しょうらいのゆめ」に「学者」と書いていたのは覚えている。

また、小学6年生のころは、「25歳くらいで(親父もその頃結婚していたから)結婚して子供が2人くらいいるのだろう」と思っていた。

どちらの将来に対するイメージも、まだまだ自分にとっては遠い。あとどのくらいで到達するのか、正直、見当もつかない。


自分が立てた目標や予定など、狂って達成できなくなっていつの間にか忘れている、というのが当たり前になっていたからだ。


でも、少なくとも前者の「ゆめ」は、これからしぶとく生きていく中でたどり着きたいと思うようになってきた。


オナ禁論』は、そのスタートになると思っている。

そのためにも、人より歩みが遅くとも、諦めずに研究を続けたい。オナ禁も、このブログを開設してからも何度も失敗しているが、諦めずに挑戦し続ける。