jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

41日目――事実上の再スタート

6:20起床

昨晩、ついに出てしまった。夢精である。

また夜中に目が覚めてしまい、尋常でないほど勃っていた。衝動が襲ってきてまたも狂いそうだったが、刺激しないよう、仰向けのまま布団にしがみつくように、手足を動かさずにじっと耐えていた。

ようやく寝入るというタイミングで、夢を見た。大量に出てくる夢で、気づいたら夢から醒めていると同時に、下半身全体がベトベトになるほど出ていた。

夢精は今までのオナ禁期間中にも何度か経験はあったが、7日~10日くらいでのもので、量も大したことはなかった。

しかし、今回のそれは文字通り「大量」だった。下着どころか布団までベトベト…コインランドリーで洗濯するか…

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かなり衝撃的な夜中~朝だったが、一日の生活としてはひどい眠気に襲われたりもなく、順調な過ごし方という感じだった。

出た量は2回分以上あった感覚だったが、身体的なダメージはそんなになかったのだろうか。

夢精してもやはり時折やってくる勃ちは強烈で、ごまかすのに必死だった中高生の頃を思い出した。

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初心に戻って、という話を昨日した矢先、夢精を経験した。

心身ともに、再スタートの気持ちでこれからの日々を過ごしていけ、というメッセージなのかもしれない。

「自らの意思と手段で射精に導く」ことを差し当たりのNG行為と考えているので、今回の件はリセット扱いとはせず日数は続けてカウントしていこうと思う。

だが、事実として再スタートだ。そう思おう。
圧倒的なパフォーマンスで、オナ禁論を書き上げ、出版する。
そのためのオナ禁実践と心得て、ここからまた頑張るのだ。