jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

36日目――明らかに禁断症状が出た

5:00起床

実は昨晩、本当に危なかった。
というか、自分の状態の深刻さに危機感を覚えた。これは間違いなく依存だろう、と確信した。

もはや「離脱症状」とでも言うべきだろうか。
今週の頭から就寝を23時台にして睡眠を確保するようにしているが、ギンギンになって夜中に目覚めてしまう日が続いていた。

慣れていないのもあるだろうと思っていたが、それだけではない、と昨晩の一件で感じてしまった。

勃ちきった状態だけならまだしも、そこで卑猥な妄想が沸いて出てくると、止まらなくなったのだ。

頭の奥が熱くなり、耳の奥がキーンと鳴り出し、口の中は渇いて呼吸が浅くなる。外気を異常に冷たく感じ、布団に入っているのに、全身の震えが収まらなくなった。自分の腕で身体を抱えても、震えは一向に収まらない。

「頭の中で何かが溢れてる」

そんな感覚がした。
止めなくてはならないのに、次から次へと妄想がイメージになって頭にべったりと貼りつく。

昨晩は0時半くらいにそんな状態になって、しばらく眠れなかったから、寝入ることができたのは2時過ぎくらいだと思う。

その頃には、リセットは免れたものの、ほとんど触ってすらいないのに、下着の中はいわゆる我慢汁が溢れ出ていて、下腹部に液だまりができているほどだった。
表現が露骨すぎて不快かもしれないが、本当に、そんな状態だった。

とにかく、文字通り「気が狂いそう」だったのだ。

今朝は眠りも浅く、睡眠不足に感じる。

いま、この文章を起きがけに書いているが、昨晩の状態を思い出すとまたフラッシュバックしそうで、落ち着かない。

シャワーを浴びて気持ちを切り替えて一日を始めたい。

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起床からは比較的穏当に過ごせた気がする。

大学院の博士課程で学振を取れるように、研究計画書や評価書の依頼など、ルーティンとは違う作業もなんとかやれた。

イレギュラーなことにも柔軟に時間を使えるようになるには、普段からパフォーマンスを上げておくことに尽きる。

個別指導がいつもより早く終わったので直帰。早々に夕食を食べて筋トレ・シャワーも済ませて、今日も早く寝る。ただでさえ睡眠不足なのだ。今日は寝付けるはずだ。