jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

39日目――初心に戻る

5:50起床

昨晩も、一度0:30頃に目が覚めた。勃ちきって下着が擦れて気になってしまったので、いっそ何も履かなければ良いのか?と思い脱いだ。

しかし脱いだら脱いだで、オナニー常習者だった頃の習慣でそのまま触ってしまう、という状況になった。

最近「必要もないのに触る」というのが癖になってきている気がする。リセットに至っていないとはいえ、その可能性を高めてしまう行為なので、無くしていけるよう工夫したい。

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毎週日曜がだいたい快晴のために日光浴ができていた。

日光浴もなかなか良いので、習慣に入れこもうと思ったが、今日の午前中はそれでやや失敗した。

ドイツ語を自宅で済ませて、その後日光浴、と移ったのだが、その後さらにシャワーも浴びて、ひげの処理もして…と、結局予定時間よりもダラダラと延びてしまった。

太陽が高く昇る時間が今よりもう少し早くならないと、家でだらける時間がふえてしまいそうだ。

生活スタイルを上手く組み立てるのは難しいが、工夫のしがいがあって良い。

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日中、眠気に襲われた。

夜中に目が覚めてしまうなど睡眠が十分ではないのも理由だろうが、おそらくそれだけではない。

先週の木曜日の夜に襲ってきた強烈な衝動と性的興奮が、この数日尾を引いてオナニー紛いのことをしてしまっている、その結果だろう。

明らかに眠気の質が、睡眠不足でのそれとは違って「重苦しい」のだ。

射精をしなくても、それに近い状態を生み出しているのだとはっきり気づいた。

これだけの期間オナ禁を続けてきたからこそ、この違いに気づいた。それは大きい。


だが、このままにしていてはいけない。


研究のパフォーマンスを圧倒的に高めて修論を書き上げる、最終的には『オナ禁論』を学術文献として出版するまでもっていくのが、今の自分のオナ禁の目的だったはずだ。

リセットまで行ってないにしても、パフォーマンスが下がるような行為を許してはならない。

オナ禁自体は1ヶ月以上続いているが、初心に戻って、自らのパフォーマンス向上のための工夫を積み重ねていこうと思う。