jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

20日目――午前中は眠いものだと思っていた

やや早めの投稿である。

6:45起床

今日、気づいたことがある。
午前中のルーティンが、眠くなくなっていることだ。

今まで、1周目のドイツ語⇒論文の時間は、どちらかの時間に必ず眠気に襲われ、ベストなパフォーマンスを発揮できているとはいえなかった。

しかし、昨日、今日と眠気に襲われることなく、冴えた状態でドイツ語の文章も英語の論文も読むことができていることに気づいた。同じ時間の中で出来ることも増えている。

小学6年生くらいから、午前中に眠くてしょうがない、という状態は慢性的に感じてきた。

もちろん、大学入試などのように、ここ一番!な場面であれば午前中から気を張っていられたが、日常生活となると「午前中は眠いものだ」とずっと思ってきた。

それが、14,5年経った今になって、決してそんなことはない、ということに気づいてきたということだ。

些細な変化かもしれないが、これはかなり自分にとって重大なことだ。なぜなら、「午前中の自分自身のパフォーマンスをもっと上げることができる」と自分に期待をかけることができるようになるからだ。

ネガティヴな感情を起こす過度な期待ではなく、希望を感じることのできる期待を自分にかけられるかもしれないのは、とても嬉しい。

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今日で3月が終わる。

3月11日――奇しくも震災から10年の日――から、自分がいま全身全霊を懸けたい修論に向けて、オナ禁の力を掛け合わせて邁進していこうと考え始めた。

気がつけば、オナニーを覚えてからの人生で到達したことのないオナ禁継続日数を突破することに成功している。

加えて、兼ねてより気になっていた薄毛が改善しているらしい(自分だと見えないところだから分からないが)。

日中のパフォーマンスもかなり高まっている。

現段階でも十分満足できてしまうほどお釣りが来ているが、ここで途絶えさせたくはない。今の生活をさらに向上させて、圧倒的なクオリティで修論を書きあげ、さらには書籍の出版まで結びつけたいので、とにかく続けたい気持ちだ。

本当に、今までの自分では想像もつかなかったところまでたどり着き、奇跡を起こしてみたい。

明日から4月である。季節は春になって開放的になるが、気持ちはより一層引き締めて過ごしたい。