jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

27日目――そろそろ工夫を加える時期か?

6:40起床

今日は夕方に一コマだけゼミのある日である。昨年は他の発表者の時に集中していなかった。オンラインだからという気の緩みもあったので、今期の2時間は、論文のために頭を使う時間にしたい。

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ゼミは初回で早めに終わったのだが、そこからの時間の活かし方が悪かった。

文献を読み始めるまでに時間がかかる。自宅だとまだ上手く切り替えができないようだ。

今期は週2コマなので、それ以外は全てカフェで作業することになるだろうが、この2コマの前後、家にいる時間にどう切り替えを上手くするかも、工夫したいところだ。

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最近、時間が過ぎるのが早くなってきたと感じる。
オナ禁開始から1~2週間は、一日一日を噛み締めて、日付の延びをゆっくりと感じていたが、今週に入ってからか、あっという間に夜になってしまう感覚だ。

日数を気にしなくなり、ルーティンや日々やるべき事に集中できるようになってきているのかもしれない。
あるいは逆に、毎日の過ぎゆく時間に繊細さが欠けてきているのかもしれない。

個人的にはオナ禁1~2週間のあの「日々を踏みしめている感覚」が好きだ。

ただ、あれをリアルに得ようと思ったらリセットすることになり、少なくとも数日間のパフォーマンス低下は避けられない。

それに、1度のリセットで留まれる自信は全くない。複数回してしまって完全に今までの積み上げてきた調子を崩し、修論執筆のスケジュールが大きく狂うのは本気で避けたい。

だとすれば、オナ禁は継続させつつあの感覚を得るしかない。そのためには集中だろう。

まだまだパフォーマンスは上げられるはずだ。洗練させよう。