jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

17・18→0日目――目標をきめる

【日記(20/10/18)】

(※研究メモは明日報告する)

昨日が一日中あわただしかったため更新できなかった。

そして打って変わって完全フリーな日曜日となり、リセットに至ってしまった。

 

そのためか、丸一日自分の欲の暴走と、完全に集中が切れてぼーっとする時間になってしまった。オンとオフがあまりにはっきりとしすぎな一週間である。

 

そもそも、今日をオフにする予定にはしていなかったのだが、事故的にオフになってしまった。来週は今週以上にハードだというのに。

 

やらかしてしまった失敗は受け止めるしかないので、明日以降にどう改善を加えていくかを考えていく。

何もない曜日にリセットの危険があることはすでに把握しているが、それ以外にも、〆切等が迫りストレスが増しているときにリセットに至ってしまう傾向もあるように思う。また、オナ禁の実践が「段階的に成長していく」ようにできていない、つまり最初から長期的なオナ禁をやろうとしていたのではないかと感じた。これら2点について、すこし具体的な反省を加えてみたい。

 

ストレスへの対処法を見直す

これまでの10年弱の習慣で、リセットがストレスの解消法になってしまっている可能性は大きい。半ば依存症のようになっているのも、ストレスからの逃避行為として安易に選んできてしまったことにあるのかもしれない。

 

振り返ってみると、ストレスに対する自分の対処法が少ないことに気づく。

・チョコレートを食べる ← 気づいたら摂りすぎになって胃腸を壊す

・ランニング(一時期) ← 1か月程度でひざを故障し(オーバーユース)習慣が途切れる

・筋トレ ← 6月の腸炎以降習慣が途切れる

・リセット行為 ← 手軽で続けられてしまう。⇒結果、ストレス対処法として残る

 

結局、筋トレと、無理のない範囲でのランニングをどう生活のなかに取り込むことができるかが、リセットのリスク、それへの依存を克服していくのに取り組みやすい道であることではないかと思う。

 

目標をきめる

オナ禁実践に関して、段階的なレベルアップができていなかった。

 

具体的に〇日継続を目指す、というような目標がないと、意識せずに続いている間は良いのだが、一度続かなくなるといつまでも再開しなくなることに繋がりやすい。気づくと「何のためにオナ禁をしていたのか」すら曖昧になってくる。

 

そうならないためにも、「前回よりも少しでも上のレベルに向かっていく」イメージをもって、工夫と自律を自分に課していくことが大事になるだろう。

 

そういうわけで、次回の目標を設定する。

今回で、このブログを開始してからの最長記録を(辛うじて)更新したので、次は20日を超えることを第一目標としたい。それを超すことができれば、次の第二目標を設定していく。

まずは11月8日(日)(ちょうど、自分にとってリスクのある日曜日である)まで、気を抜かず調査や研究の進捗を生み、また個別指導の質も高めていく。丁寧な生活を改めて心がけていこう。