jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

1日目――身体が重い

6:20起床


目覚ましで起こされた。目覚めは非常に悪い。

肌も、ニキビが一昨日くらいからできていて、触り心地もすべすべとは程遠い。


すっかり、「元に戻ってしまった」ように感じる。


日中も、変な妄想で思考が中断されることもしばしばある。


これから1週間程度は、4ヶ月ぶりくらいのしんどさに耐える必要があるだろう。覚悟して臨みたい。

*********


修論第1章で扱おうと考えているWeb資料中心の素材は、大まかに3つくらいの分類ができるのではないか、という考えに至った。

① 男性による、「モテ・自己実現のために」行われるオナ禁

② 男性による、「健康増進・ゲームのために」行われるオナ禁

③ 女性による、「美容・快感の増進のために」行われるオナ禁

と言った感じだ。

正直なところ、②と③はもう少し細分化する必要があるかもしれない。具体的な内容を読んでいく中で、独立して分類すべきかどうかを判断していこうと思う。


方法を検討していく中で、ドイツ語原典でKDAを読むことの優先順位は正直下がった。おそらく『流言蜚語』を読んだのが大きい。必ずしも言説分析を名乗らなくてもいいじゃないか、と。


もしかすると、言説分析を明示するのは博士論文以降になるかもしれない。

今はとにかく、具体的なデータをもりもりと読み進めながら、「知」「知識」「言説」を分析の中で必要な概念かどうかを丁寧に考えていこうと思う。