jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

6日目――パフォーマンスが戻ってきた

5:30起床


昨日は一日『知の考古学』と『現実の社会的構成』に集中していた。
オナ禁時特有の集中が戻ってきた感があって、気づいたら夜だった。

上記2つの文献が、オナ禁研究に重要な枠組みを提供してくれると確信した。

同時に、これまで定めてきた「専門知の空間」「経験知の空間」「知の流通空間」という分析上の枠組みを、よりバーガー&ルックマンの枠組みに寄せて組み立て直すほうが良いかもしれない、という考えに至った。


『知の考古学』が言説分析、『現実の社会的構成』が知識社会学の研究だと分けると、要は自分の修論では、これらを3:7くらいにブレンドして枠組みを設けたい、というところだ。


これら2つを組み合わせたSKADや、批判的言説分析がどの程度使えるかは今週から本格的に検討を加えていくので、最終的に「言説分析」を名乗るかどうかは保留しているのが現状である。

*********

パフォーマンスが戻ってきたと感じたのはなぜか。


睡眠時間を確保したからだろうなと思う。先週の日曜・月曜と明確に違うのがその点だからだ。

翌日に疲労を残さず、頭がクリアーな状態で一日を始めるには、自分の場合6~7時間の睡眠が適しているようだ。

もしかすると、今後より短い睡眠時間でもパフォーマンスが発揮できるようになるかもしれないが、無理してリセットの引き金にしてしまわないよう気をつけたい。

今日もなんだかんだであっという間だった。早く寝よう。

超集中で進捗を上げていこうと思う。