1日目――執筆に集中
7:00起床
個別指導で帰宅が遅かったのもあり、昨晩も1:30ごろ寝た。
目覚ましで起こされたが、目覚めはあまり変化なかった。リセットの影響は少なく済んだようだ。
新しいステージに昨日から入ったわけだが、パフォーマンスを今まで以上に意識したいのは、やはり執筆作業でのパフォーマンスだ。
読む作業のようなインプット系は、「ここからここまでを〇時間で」といった形でスケジュールに予定を組みやすく、進んだかそうでないかが比較的はっきりする。
それに対して書く作業は、単なる文字量よりは論理構成が重要で、書いている途中で文献に戻ることもある。
そのため、同じ時間を設けても進捗に波があり、進んでいるのかが見えにくく、結果として読む作業よりも達成度合いがはっきりしなくなっている。
まだ書く作業に慣れていないせいなのもありそうだが、パフォーマンスを安定化させるための工夫をしたいと思う。
ルーティン的に、「1日一項or一節(ゼミや個別指導がない日は一節、ある日は一項)書き上げ、必ず夜の追い込み時に読み直す」なんてのはどうだろう、と考えた。
もちろん、ある程度は書くべき方向性が決まった章に対してだが。
つまり、執筆に関わるルーティンは2種類設定して、1つは上記のもの、もう1つが「まだ着手していない章の構成」という感じにするということだ。
6月からドイツ語文献にも取り組みたいので、上手く調整する必要があるだろうが、執筆の進捗を着実に生むためにも、上の方針で工夫してみたい。
明後日の昼までに、また進捗を共有しなければならないので、明日も一日ガッツリ執筆にあてたい。