jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

43日目――基準を厳しく

5:40起床

昨晩はムラムラがひどく、1時頃に目が覚めた後もなかなか寝つけずに朝になった。ちゃんと寝たという感覚が薄い。

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と言ったが、この結果を招いたのは、他でもない自分だと分かっている。確信犯である。

というのも、不意に目覚めた後に触ってしまいやすい環境を作っていたからだ。

触りだしてしまえばリスクが高くなると分かっているのに、やめられない。本当に根が深い。

病的なまでに触りたがるのだなと気づいた。

だとすれば、絶対にそうさせない工夫をしなければならない。

気温が上がってきたが、だからといって薄着で寝ず、ズボンを履いて寝るなど、考えられるはずだ。

パフォーマンスを上げるためにオナ禁をしているのに、ムラムラに負けて触り、眠れずに睡眠不足でパフォーマンス低下など、本末転倒なのだから。

(だったら抜けばいいじゃん、という意見もありうるが、自分の場合、一度それを許してしまえば、今まで1ヶ月半積み上げてきた生活習慣を一瞬で崩壊させてしまう。それほど依存してしまっているから、軽率に抜くなどという選択はできない。)

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日中は今までで一番と言って良いほど落ち着いた状態だった。読むべき文献もクリアーな状態で整理しながら読めた。

気づいたら350ページほどの邦訳文献を10日ほどで読み切っていた(もちろん他の作業もしながら)。訳が非常にわかり易かったのもあるが、今までなら1ヶ月弱はかかっていたはずだ。

それだけ時間を捻出でき、かつ集中できている結果だろう。

もちろん、読めばいいという訳ではない。読んでいる中で得た情報を整理したり、自分の研究に活かすにはどうすれば良いかを考えたりして取り込んで初めて「読んだ」ことになるのだろう。

それでも、はっきりと分かる形で「1冊読了した」とか「1本読了した」というのは達成感に繋がるから良い。

必要な情報は集まってきつつあるので、整理して組み立てる時間をこれからは継続的にスケジュールに入れていく。朝活が良いだろうな。

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今日も夕方からこの時間まで個別指導。とにかくお腹が空いてしまった。

家に帰って夕食をとって、筋トレ・シャワーを済ませて早く寝ることに努めよう。