jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

47日目――工夫のしがいがある

6:10起床

途中3時前に目が覚めたが、今日は理由が少しわかった気がする。

下着がいつもと違って温度調節ができていないために、寝汗をかいていたのだ。

こういう理由で途中目が覚めるのであれば、防ぐ手立てがありそうだ。

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寝汗を流すために朝シャワーを軽く浴び、朝食後に朝活。

ここ数日力を入れている研究計画書は、今週の木曜に検討会があるので、明日には完成させてメンバーに共有できるようにしようと思う。

最近は、ルーティンのドイツ語が読めなすぎてモチベーションが下がり気味である。

初見で知らない単語がまだまだ沢山あり、辞書を引いてばかりで内容理解に至っていないことがその大きな理由だとは思う。

既出単語でも「あれ、こんなの出たっけ」というものが増えていて、それで余分に辞書を引く時間が生じている節もあるので、GW中は単語に集中する期間を設けてもいいかもしれない。

6月にはイェーガーの批判的言説分析の原著に取り組めるよう、ここは頑張りどころと心得たい。

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今日は日中のムラムラも全くなく、眠気にもほとんど襲われなかった。

とてもクリアーな頭で英語論文を読めたし、計画書作成にも取り組めた。状態としては理想的だった。

ただ、計画書の進捗はあまり理想的とはいえない。共有するにはまだ数段ハードルがある。明日集中的に取り組むしかない。

パフォーマンスは、身体的なコンディションと客観的な成果の両面から評価すべきだろうなと思った。

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午後の過ごし方を少し変えた。昼食後は今まで、カフェに再び行っていたか、自宅に戻って日光浴→シャワー等だった。

それを、研究室での作業に変えた。
実際のところ、在室している他のメンバーと話してしまったりするので、完全に1人の世界に入り込みにくい。

その分、研究室で取り組むべき作業を選択する必要があると感じた。

おそらく「書く」作業は研究室ではあまり進められない。現状は「読む」か資料の分析メインが良いような気がする。たまにメンバーと議論する時間があっても良いと思うが、それは「書く」がある程度煮詰まったタイミングが理想的だろう。

まだまだ、工夫は積み重ねられる。