1日目ーーリセットは大幅な後退である
7:20起床
実は、昨日再起不能なほどにリセットしてしまった(記憶している限り5回くらい)。朝早く起きたにもかかわらず、昼過ぎ(夕方)まで布団でひたすら快楽に溺れるという感じだった。文字にすると情けなさすぎる。
今朝も正直、危なかった。
一度リセットをすると、一度では済まないのはこれまでで経験済みだ。
それに、リセットをすると、それからしばらくの間は、日中も1、2時間毎にムラムラがワッと襲ってくる。思考もその度に中断される。
つまり、1回のリセットは、単にその時に時間を失ったり体力を失ったりしているだけではない。
連続の沼に落ちるリスクが上がるし、離脱症状のような手の震えや、ムラムラによる集中の途切れなどで、リセットしなければ被らなかったであろう影響を大いに受ける。
だから、ノーリセットで過ごすのが自分としてはやっぱり理想なのだ。
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今日は方法論の山を一つ、なんとか越えたように思う。
バーガー=ルックマンの知識社会学の理論を背景とするパートだったのだが、まとめるのに非常に苦戦した。リセットでアタマが働いていなかった可能性も高いが。
書いた文章も、それぞれの段落の関係がどうにもぶつ切りになっているように感じていて、パッとしない。また書き直さないといけない気がしている。
ただ、水曜の発表までにひとまず方法論を書き上げてみてから考えようと思う。この発表では分析パートも一部公開するので、方法論がハッキリ示されていたほうが、聞く側も理解しやすいはずだからだ。
この週末、思わぬアクシデントで沼にも落ちたが、前を見て、修論を書き続けるしかない。