jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

6日目ーー相変わらず山は来る

6:30起床



個別指導で昨晩は遅くなったが、朝は目覚ましで起きられた。


徐々に立ち直っているのだろう。まだまだ油断ならないが。


朝からブライアン・S・ターナーの『身体と文化』を読めた。


2ちゃんねる分析の残りもでき、執筆にアタマを使えるようになってきたと感じる。

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と、余裕なように書いているが、今日は3回ほど、「もうダメかも…」と絶望的になるくらいムラムラしたし、カフェにいるにもかかわらず触ってしまったりした。家に帰りたいとも何度も思った(そんなことをすれば躊躇なくリセットしていただろう)。


座っていて強烈な勃ちに襲われると、ズボンの中が物凄く窮屈になり、必要以上に擦れて余計に刺激を与えてしまい、収まりがつかなくなるのだ。明らかにサイズが増している。


その度に、数読をやって気を紛らしたり、文献探しをしたりと、作業を中断せざるを得なかった。立ち上がると勃っているのがくっきり見えてしまうので、立って対処できないのがつらい。


つい一週間ほど前に、泥沼にはまったかのようになって、「もう二度と崩したくない」と誓っても、その時のネガティブな思いを忘れてしまうほど理性が粉砕される。頭の中が快感を渇望する。本当に恐ろしい。



ポルノなどのきっかけが何もなくてもこうなのだ。家にいてはひとたまりもなかったろう。


まだしばらくの間は、意識的に外で作業をしなければならないと思う。


こういう強烈なムラムラへの対処がまだまだ確率していないが、数読は有効な一つとして持っておいて良さそうだ。


あるいは、「強烈なムラムラはボーナスタイム」くらいに発想を転換させるか?その時間は読みたい本を読んでいい、みたいな。


暴れ馬のコントロールは試行錯誤が続く。。