2日目
5:20起床
曇天続きで、外の明るさから時間を判断するのが難しくなっている。
目覚めたらとりあえずスマホの時計を見て、起きるかどうかを判断する。
今日は「ボーナスタイム」としては適当な時間だと思った。
『肉の告白』を朝で読み切り、午前中はその補足のために『思考集成』や『性の歴史 入門講義』などを読んだ。
夕方に『肉の告白』の読書会があったので、基本はその準備をして過ごした。
先月の読書会の時よりは、気の利いたコメントが出来たのではと思う。ちょっとは「読み込み方」とか「読書会前のスケジュール感」を掴めてきただろうか。
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読書会ののち、シャワーを浴びて一コマだけ個別指導へ。
高校も大会前にコロナで部活を自由に出来ないなど、苦労が絶えないようだ。
いま青春の真っただ中にいるこの子たちは、将来鬱屈した気持ちを抱えるのだろうか。思いきり青春を過ごす環境があれば良いのだが。
そんなことを思った。
明日も夕方から個別指導があるので、それまでの間に修論執筆の進捗を生みたい。さすがに『オルレアンのうわさ』は読み切って次に進もう。