jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

53日目――これは「効果」なのだろうか

5:50起床

昨日は睡眠が足りてなかったのもあり、熟睡した。唐揚げを何人かで食べる夢を見た。たぶんそれ以外にもいろいろ見たのだろうけど、そこだけ謎に覚えていた。

おそらく、昨晩寝る直前に見た「唐揚げを揚げることに執心する研究者」のツイートを見たからだと思う。唐揚げをおいしく揚げられるかどうかを心の余裕の指標にしているのは面白い。

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さて、今日はクリアーな頭で過ごせると思い、午前中は大学の図書館でドイツ語の勉強と英語論文を読む時間をとったのだが、あまりいい選択とはいえなかった。

思った以上に寒く、頭が働かなくなりずっと眠気を感じる状態になっていた。

ただ、最新の学術誌の中で興味のあるものを見つけられたので、たまに使う分にはいいかもしれない。あとはちゃんと体温調節できるようにしたい。

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午後はカフェで作業の続きを行う感じにしたが、今まであまり経験したことのない現象に立ち会った。

女性が周りにとても多くなったのだ。

座席の空き具合でたまたまだったのかもしれない。だが、空いてきても席を移動したりしなかったのが、今までとの違いだった。

今までだったら、たとえ隣に座っても、しばらくすれば席を移動して当然だったからだ。

そういえば、昨日もカフェにいたときに、席が空いているのに隣にずっと座ってた子がいたな…

話しかけられる、といったありえないことは起きていないので、効果と言って良いのか分からないが、少なくとも「隣にいても不快感を感じない」くらいの存在にはなっているのだろうと好意的に捉えたい。

昨日、今日のこのような現象が恒常的に続くようであれば、効果と言ってよいかもしれない。

自分としては、日中眠くなってパフォーマンス下がるのをなんとかしたいので、正直なところどういう結果になってもよいのだが。

ただ、何かしら「効果」と呼べるような客観的な結果があると、オナ禁を続けていて楽しさもあるので、今後も禁欲生活を徹底し、質を高めていきたい。