jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

0日目ーー手が震えた

8:00起床


一昨日、昨日とリセットしてしまった上に、今日もリセットしてしまった。なんかもう全然だめだ。

*********


今日はなんとか昼には外に出ることができ、夜までの7時間を作業に使うことができた。


ただ、振り返ってみるとパフォーマンス的にどうだったんだろう?という感じだ。


類型化が(ようやく)一通り済んだので、Kindleの分析に本格的に入ることにした。

・以前作成していたデータベースの更新(2021年9月20日現在までに刊行されたものまで更新)

・分析対象とする資料の絞り込み、候補化

・『聖なる天蓋』を10ページほど

・候補資料の読み込み(3本ちょっと)

という感じだ。

もう少し出来たんじゃないか?とも思うが、リセット続きでパフォーマンスが全く上がっていない。


10月14日までを期限に、
①候補資料の読み切り
②分析表の作成
③分析結果の言語化修論5~7章相当)
に注力するので、パフォーマンスを下げている場合ではない。

*********


久々にオナ禁関連のKindle本を読んだわけだが、その流派(自分は「進化」派と「回復」派と分けているが)に関わらず、オナ禁がてんで上手くいっていない時に読むと、とにかく胸がザワザワして仕方がなかった。


「やっぱり自分にはできない」

「前80日近くいった時もこんなうまい話はなかった」

「こんなにうまくいったら苦労してない」

「そもそも自分は…」

「やっぱり自分は重度の依存症なのかもしれない」


などなど。


ただひたすらに、成功者への僻みに似た感情や、自分に対する情けないという感情、これから先もオナ禁鳴かず飛ばずで誰の為にも役立てない、誰にも相手にされない人生なのではないかという不安…

そういうものが身体の中で渦巻いていた。


夕食前には、Kindleスマホで読む手が震えていた。



自分の心のどこかで、やっぱりなんとかしたいという気持ちがあるんだと、オナ禁で今の生活のどん詰まり感を乗り越えて自由になりたいんだと、自信を持って生きたいんだという気持ちがあることに気づいた。










自分に期待してあげられる自分になりたい。
なんとかしたい。