jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

3日目――いろいろとショック

5:15起床


6時間弱の睡眠時間、少し眠さがあるが、目覚めは良くなってきつつある。


一昨日、情けないことに連続リセットをかましてしまった。どう紛らわしても性欲が収まらず、また、一度リセットしてもまったく収まらなかった。

最近、本当に違和感があるほど膨張している。少しは収まってほしい。

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寝起き直後に無意識に触っている状態は、ここ2日はなんとか避けられているが、今朝、あろうことか夜尿が起きた。


夜中に途中二度目が覚めて、そのたびに水を飲んでいたのが原因だと思う。夢精と勘違いするような感覚だったが、直後起きてみると布団が残念なことになっていた。

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そういうわけで、ここ数日非常に情けないこと続きである。


研究自体は、毎日なんらかの気づきを得たり、論理の組み立てがうまくいったりと、僅かながらも日々前進しているように思う。


フーコーの言説分析を名乗らない分析枠組みもなんとか設定できそうで、都市伝説やジェンダーとしてオナ禁を見てしまうと限界点があることなども指摘すれば、「専門知/経験知」「身体」「知の流通空間」という枠組みが有効だと説得的に述べることができそうである。


ただ、来週ある検討会は、極めて短時間(15分)で報告しなければならないので、資料も相当に内容を削らなくてはならない。


せっかく論理を組み立てたのに、削ったせいで誤解を生んで質疑応答がイマイチになるようなことは避けたい。短くとも、論旨が明解な資料にブラッシュアップしていく。


あとは、せっかく書いたところ(とくに序章~2章に相当)は、部分的にでも公開して反応を見てみたい。

夏季休暇に入り、先輩方からのコメントも受けづらくなるからだ。


「効果」に着目することの面白さはかなり組み立てられてきたと自信を持っているので、夏休みはとにかく後半の章、具体的な分析パートを分厚く、まとまりをもって書くことに力を注ぎたい。