jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

再び0日目。難易度が上がった

6:20起床


出してしまってのリセットは先週の木曜なので、今日で断射は4日目ということになるが、また触ってしまった。

明け方の、一番勃ちが強烈なタイミングでは、気になって仕方がなくなる。もっとも触ってしまいやすい時だ。


ここで直ぐに布団をたたみ、次の行動に移れるかどうかが試されているように思う。

ノータッチの徹底的なオナ禁は、また振り出しからだ。

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完成度の高いオナ禁は、やはり非常に難易度が高いと感じる。


日中、何度も下半身が暴走して、その度に思考が中断した。昨日ほど沈み込むような集中はできなかった。


ただ、ここを乗り越えればパフォーマンスは安定してくるはずなので、頑張りたい。


今日は、都市伝説関連と「専門的知識」に関する文献を読み、少しだけ2ちゃんねる分析にも時間を割いた。


明日には、ここ数日特化した「都市伝説」関連の箇所について、修論検討会で報告できる程度の文量はまとめたい。最近、きちんと検討を加えなければならないなと思っているのは、分析枠組みのほうだからだ。


人びとの健康規範を構築してきた専門的知識や、国家権力との関係を分析した研究では、「専門知」と「身体知」が二項対立的な概念として導入されている。


オナ禁研究でも近い概念として「専門知」と「経験知」を枠組みとして導入しようと思っているのだが、なぜ「身体知」と言わないのかの説明が必要になってくるだろう。


明日、この点に関してもまとめたいと思う。



Kindle資料を最近全然読み進められていないのだが、大丈夫なのだろうか。本分析用の表をもう作ってしまって、初見の資料もそこに直接読み込んで書き込んでいくのが良さそうな気がしてきた。


ホルモンや脳内物質についての語りは、一つ一つ丁寧に抽出していかなければならないから、思っている以上に資料の分析には時間がかかると思っていた方が良い。

それをさらに整理して言語化するのだがら、3ヶ月くらいはみっちりその時間に充てなければならないのではないか。


そう考えると、やはり時間はない。シコってる場合ではないぞ。