3日目
6:30起床
起きてすぐ、ターナーの『身体と文化』を読むことにした。スイッチが入っていたと思う。
こういうのが、起床直後の理想的な動きなんだよなあ。続けられるようにしたい。
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日中は分析する時間はとれず、研究関係では『聖なる天蓋』と医療人類学の論文を1本読むに留まった。
個別指導のある日はある程度仕方がないとはいえ、修論提出80日を切ったので、こういう日でも少しでもいいから分析に取り組めるようにしたい。
そのためには、何よりも主要文献をテキパキと読んでいかねばならない。
主要な文献はまだ複数ある(ターナーの『身体と文化』第2版・一部、『Regulating Bodies』、フーコーの『性の歴史』、ウェーバーの『プロ倫』ガスフィールドの『Symbolic Crusades』)。これらに時間を取られすぎず、しかしきちんと読んでいく。
関連論文を手当り次第読んでいた3月~4月とは明らかに違う段階に入った。
着実に加速している実感があるからこそ、立ち止まらないように。