3日目ーー関心
7:15起床
なんとか目覚ましで起きられて、朝活を行ってからカフェへ作業をしに行くことができた。
本を読んでいてガクッと寝てしまうことはまだ何度かあるが、少しずつ調子を取り戻している。
もう、自分で自分の生活を壊すようなことはしたくない。
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マラニーのENDを読みきり、彼女の関連する論文を読んでいこうとおもったが、1本読んでみて、あまりピンと来なかったので、もう一本はいったん後回しにして、ブライアン・ターナーの『身体と文化』(邦訳書)を先に読んでいくことにした。
しかし、これが思った以上に難解である。
社会学において「身体」にフォーカスを当てて理論構築しようという気合が伝わってくる。また、「身体」を扱おうとすると、必然的に性や家父長制に注目することになるようだ。
だとすると、それこそオナ禁研究において避けては通れない必読書なのだろう。
分析枠組みの一つに「身体」は間違いなく入るから、この本は特に丁寧に読まなければと思う。