jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

3日目ーー関心

7:15起床

なんとか目覚ましで起きられて、朝活を行ってからカフェへ作業をしに行くことができた。


本を読んでいてガクッと寝てしまうことはまだ何度かあるが、少しずつ調子を取り戻している。


もう、自分で自分の生活を壊すようなことはしたくない。


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ラニーのENDを読みきり、彼女の関連する論文を読んでいこうとおもったが、1本読んでみて、あまりピンと来なかったので、もう一本はいったん後回しにして、ブライアン・ターナーの『身体と文化』(邦訳書)を先に読んでいくことにした。


しかし、これが思った以上に難解である。


社会学において「身体」にフォーカスを当てて理論構築しようという気合が伝わってくる。また、「身体」を扱おうとすると、必然的に性や家父長制に注目することになるようだ。


だとすると、それこそオナ禁研究において避けては通れない必読書なのだろう。


分析枠組みの一つに「身体」は間違いなく入るから、この本は特に丁寧に読まなければと思う。

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今日は、意外な出来事があった。

noteにいくつか書きためていた「オナ禁論」に関わる記事を読んで興味を持ってくれた方が、Twitterでメッセージ&フォローをしてくださったのだ。


実際のところ、Twitterもnoteもフォロワー数は二桁だし、たまにしか呟いたり投稿したりしないので、発信ツールとしてはほとんど機能していない。


(まあ、積極的な発信は修論を書き上げてからだろうが。)


そんななかで、こうした方が1人でもいらっしゃるということは、オナ禁や、自分が社会学として立ち上げようとしているオナ禁論に興味をもつ方が少なからずいるということだろう。


大変励みになった。


パフォーマンスを上げていって修論を完成させ、『オナ禁論』の出版まで突き進みたいものだ。