jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

59日目――とても熱い

6:30起床

昨晩は1:30に寝たが、4:30に1度目が覚めた。少しムラムラもした。
昨日はそれなりに筋トレで追い込んだつもりだが、体力にはまだ余裕があったようだ。

もう一度寝ようとすると、また大汗をかいた。なので、シャワーを軽く浴びた。

布団をそろそろ洗濯しなくては、と思う。

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今朝は研究室の同期としゃべる朝活ののち、朝食をとって作業開始した。


が、カフェに入った当初の服装が薄着で、店内はしっかり冷房が効いていたので、身体が冷えきってしまった。

身体が冷えてしまうとパフォーマンスがガタ落ちするのは、この2ヶ月弱でよく学んだので、いったん自宅に戻って暖かい服に着替えてリトライした。

この選択は正しかった。室温を気にせず、文献を読んだり執筆に取り組めた。こうしてなければ、かなり悲惨な時間になっていたと思う。

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午前中から昼過ぎにかけて、そんな具合で作業をし、その後、修論の特定の章の草稿を持ち寄る会が昼過ぎからあった。

結論から言うと、参加して大正解だった。

自分の書いた草稿がまるで伝わらない経験は、書き上げる前にできる限りしておかなくては、と思った。

自分がいかに方法論に固執して先行研究を読んでいたか、ということに気づいていなかった。

今回の指摘でその部分がとてもよくわかった。

正直、あと一週間と少しでどれだけ進められるのかは分からないが、毎日全力をぶつけようと心から思った。

火というか、炎がついた感じだ。とても嬉しい。

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修論検討会のあと、久々の知り合いとビデオ通話をした。

男女の仲に関わる相談だろうと踏んでいたが、その相手(女)までも的確に言い当てるカンの鋭さが発揮された。

読みが深くなっているのだろうか。たまたまかもしれない。

とにかく、自分の今の身とはあまりにかけ離れた情事を聞かされたので、落ち着かない気持ちにはなった。

ただ、自分は今それを求めているのではないだろう、と言い聞かせることで、むしろ訳の分からない高揚感が湧いてきた。

他人の人生は、関係ない。

そのメンタルを養っていくいいタイミングなのかもしれない。

総じて、スイッチが入るような一日だった。今日話をしてくれた人みんなに、感謝したい。

明日からまた、一生懸命に生きていこう。