jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

7日目--やることいっぱい

8:00起床

ぐっすりと寝た。ひと区切りのあとなのでゆったりとしたスタートである。


先月末に出版され、読みたいと思っていた『エビデンス社会学』に手をつけ始めた。われわれが科学の相対主義とどのように折り合いをつけているのか、構築主義、社会構成主義などの学説史を細かく追っているので、理解の浅い自分にとってとても助かる。


1週間くらいでまず一気読みしてしまいたい感じだ。


また、3月にすでにメンバーに入れられていながら、修論に全てを注いでいたため全く進んでいなかった翻訳作業に着手した。

こちらは初めての作業なので完成度のイメージなどが湧きにくいが、先輩や教授と共同なので、まず手早く叩きを作って指導を仰ぐのが良さそうだ。

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修論本体は昨日で提出だったが、実はまだ完了ではない。1ヶ月後に要約を出さなければならないのだ。


これがかなり重要らしく、本体の代わりに読まれて審査の対象になることもあるという(本体読んでよ…と思わなくもないが、あのボリュームを何人も短期間で読む、というのは、たとえ内容が面白くても苦行だろう)。


なので、これから1ヶ月の間のメインはこの要約であることは間違いない。


ただ、金曜日まではいったん修論のことは寝かしておこうと思う。時間が空けば、より客観的に論文を読み直すことができるかもしれない。



ということで、明日、明後日はその他の重要作業にもりもり取り組んでいく。