jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

2・3日目――とにかく重い

9:45起床


昨晩は1時過ぎに寝たのだが、普段なら気づくはずの6:20の目覚ましは全く聞こえず、この時間になった。


間違いなく、昨日(7/3)のリセットが響いている。


夕方に兄と友人数名と会うので、それまでの間に『オルレアンのうわさ』を読み進めることにした。

が、これもあまり進まなかった。


夕方の友人たちとの食事も、久しぶりで確かに楽しかったのだが、「大学を卒業して、仕事をして、結婚をして、出産をして」といったライフコースを着実に進んでいる周りと話が合わなくなっている(話について行こうとするのに苦労する・こちらの言っていることが的外れに聞こえてくる)ように思えてきて、「心が削れて疲れた」気分になった。


昼間に筋トレをしたので、帰宅後は23時半前に就寝した。

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7:45起床

決して睡眠が足りてなかったわけではないはずなのだが、全く目が覚めなかった。


自分の身の回りの窓ガラスがひとりでにヒビ割れていく、という後味の悪い夢を見ていた。


リセットから日が浅いのも原因なのかもしれないが、心身が酷く重い。


ただ、今日からまた1週間が始まるので、研究はコンスタントに取り組んでいこうと思う。自信をもって満足のいく生活のためには、研究もきちんと進めることが重要だからだ。

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とにかく今日は重かった。身体もそうだが、ネガティブな気持ちに絶えず苛まれていた感じだ。


昨日の友人らとの会話で思ったことや、昨日の食事が普段とかなり違ったことなどが、心身の影響として出ているのではないか、と思う。

明らかな違いが、その辺しか考えつかないからだ。


少しの変化でも影響が出てしまうのは、繊細すぎて不便なように思う。多少の変化でも対応出来るくらいの柔軟さは持っておきたい。