56日目――自炊を復活させたい
7:30起床
昨日は病院に思いのほか早く行けて、コロナの検査等やってもらうことができた。
幸い陰性で、熱も次第に下がっている感じだった。
ただ、そうはいってもだるいのはだるいので、昨日はほとんど一日中寝ていた。
今までなら、体調が悪くなって寝込むと、ほぼ100%の確率でリセットに至っていたが、今回は違った。
眠れなければ普段読めない評論や文献を読んだり、オナ禁関連の資料(kindle)を読んだりした。
やはり、遠くに明確な目標があるから、多少立ち止まっても「何かやろう」という気になれるのだろう。
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そして今朝はシャワーを浴びて、綺麗にしてから再び病院へ行った。
昨日より調子は良くなっているが、原因がまだはっきりとしない。
念のため血液検査を受けることになり、その結果を明日聞きに行くということになった。
今回の件で改めようと思ったのは、「自炊=食中毒のリスク」という考えだ。
確かにリスクはあるが、だからといって外食にはそのリスクがないということにはならない。
昨年6月以来、自炊から遠のいてしまっていたが、
「新鮮な食材を使う」
「食材に念入りに火を通す」
「食器、調理器具の消毒を徹底する」
こういうことをちゃんとやれば、リスクは低減できるのだから、過剰におそれず、手を抜きすぎずに自炊を復活させていきたい。
自炊が安全に習慣化できれば、自宅での研究活動も習慣化できるかもしれないのだから。
そのためには、この1年間ですっかり汚れてしまったキッチン周りをきれいにするところからなのだが…。
ゴールデンウィークは明けてしまったので、少しずつ変えていくスタイルでいこうとおもう。