jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

13日目ーーボーナスウィーク3日目

6:45起床。

昨晩、急遽個別指導が延長したため、少し予定が崩れたり、就寝時間が1時半を過ぎたりとよくなかったが、めざましのアラーム前に目が覚めたのは成長だと思う。同じ時間に起きる習慣が少しずつついてきたということか。

とはいえ、やっぱり日中眠くなってしまうことがあるのはいただけないので、23時~24時就寝を頑張りたいところだ。

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さて、ここ数日ムラムラするような状況はなく落ち着いて過ごせているのだが、今日、「少しまずいかも?」と感じることがあった。
とはいえ、5,6日目辺りのようなどうしようもない暴力的な感じではなく、些細なことがきっかけで頻繁に妄想が生じてしまうといったものだ。

すぐに切り替えられるようになってきたな、と思いつつ、すぐ切り替えられるのは今が落ち着いている時期だからなだけでは?とも思った。

そろそろ、いわゆる「第二の壁」が来るはずなので、何にせよ油断は禁物である。この壁を越えられたことがないのだから、なおさら。

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ほぼほぼ日課になってきた、オナ禁関連の資料を読む時間を今日もとれた。
今日で16冊目(kindle版なので正確には「冊」ではないかもしれないのだが)に入るが、ここまできてようやく、「何に着目していくと良さそうか」が絞れてきたように思う。

オナ禁の「効果」
・「効果」を裏づけるために参照されている知
・「効果」を増すために設定されたり、変更されたりする「ルール」
オナ禁への意味づけ(「過去のオナ猿」と「現在」との対比などもこれに含まれる)
・語りの中で共通して出てくる用語

などである。これらに気を配っていきながら、それぞれの実践者・著者が展開している論理、背景にある考え方の前提などを読み取っていく流れになるのではないかと考えている。

日記形式(ほとんどブログみたいなもの)の著作を読むのは正直骨が折れる、というか「何を読んでいるのだろう…」という気持ちになるのでそこは乗り越えたい。

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昨日できなかった「帰宅後ルーティーン」を今日から開始した。
最初の5分でやることを宣言し、50分取り組み、5分で成果報告と振り返りをするというものだ。
今日は誰も来なかったが、マイクを常時オンにしていることで、「誰かが聞いているかもしれない」という緊張感のもと、作業を行うことができた。
予定していた範囲よりはるかに作業がはかどり、明日からは同じ時間で別なことに取り組めそうだ。
何しようかな、フーコーとかWilsonの本読もうかな…
とても得した気分になっている。

今日はあとはランニングと筋トレをして風呂に入って寝よう。