jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

10日目

【日記】(20/06/10)

5時40分起床。動き出しがさらに早くなった。

最近集中的に牧野(2012)を読んでいて、「オナ禁」の実践が自己啓発との関連で語れる可能性が非常に高いことが仮説として浮上している。ただ、それは「ありたい姿をイメージすることがオナ禁において最も効果を発揮する」系言説だったり、「純粋な自己実現」を目的とした「オナ禁」言説だったりに限定される。

自己啓発の側面をもちながらも、そこに還元されない部分(男性のセクシュアリティの問題)も恐らくあるはず。そこは切り落としてしまわないよう、気をつけたいところ。

 

実習では、自分の分析が優秀であったと紹介され嬉しかった。Rの操作はもちろん、量的データを工夫して扱う訓練は確実にできているのだと自信になった。

5限のゼミで先輩の論文進捗報告を聞いている中で、

  • Archives of Sexual Behavior
  • The Journal of Sex Research

が、海外のセクシュアリティ研究の論文をあたる際に参考になるジャーナルだという情報を得られた。活用したい。

 

やはり今日は朝が早かったためか、夕食後強烈に眠くなった。筋トレは休みにして体力を回復させる。朝から頑張れているとはいえ、毎日夜までブレなくパフォーマンスを維持するスタイルはまだまだこれから作っていかないといけないみたいだ。