jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

70日目――しぶとく生き抜く

6:00起床

昨晩は23時過ぎに寝たにも関わらず、0時過ぎに目が覚めた。

しかもギンギンになっていて、収まって眠りにつくまで1時間かかった。

この辺は、まだまだ安定しないなと思う。ただ、理由もなく目が覚めるわけではないというのが、最近の傾向であるように思ったので、目が覚めてしまうような原因を作らないように生活を送ろうと思う。

*********

今日で70日目ということになる。

さすがに日数へのこだわりは少しずつ減ってきているように思う。

それよりも、朝起きた瞬間から、「今日も頑張るぞ!」みたいな気持ちをはっきりと持てるかどうかが大事に感じてきた。


また、途中2回夢精を挟んだり、衝動的な性欲に襲われたりしたので、「完全無欠なオナ禁」が実践できていた訳ではない。

オナ禁研究による修論執筆、そして『オナ禁論』の学術書籍化という目標はまだまだ遠い。パフォーマンスは上げ続けたい。

そのためにも、自分に課す実践のレベルも上げ続けようと思う。

何度も言うが、まだ始まったばかりなのだ。

*********


夕方、久々に会う友人たち数人と夕食をとった。

高校からの友人なのだが、とても優秀な人たちばかりだ。

だが、そのうちの1人はとても疲れているようで、1ヶ月の有給をとっていた。

激務が原因で、心身に異常を感じたらしい。
自分なら大丈夫、と抱え込んでしまい、他人と遊んでリフレッシュしたりすることもできず、とにかく孤立した1ヶ月の激務だったという。

たった1ヶ月で、生きる意味がなんだったのかと考えてしまうほど、ただただ虚しく長時間労働をしなければならなかったというのは、聞いているだけで苦しくなる。

自分よりはるかに優秀な人たちが、こういうすり減り方をしていくのは、何かがおかしいとしか言いようがない。

だからといって、自分が何か働きかけられるのかというとそんな力はないのだが。

ひとまずは、死なないように。
自分らしく、しぶとく生き抜く方法を、誰か少しでも人生の時間を共にしてきた人と考えられるように。

そうしていきたいと思うし、彼らにもそうであることを願う。