jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

5日目——工夫すること、何度目でも諦めないこと

前回の記入から早くも3週間が過ぎた。
この3週間(腸炎で生活リズムが崩れてから1か月半)、相変わらず堕落した生活が続いてしまっていた。うまく戻せない理由を正確に把握するには至っていないが、環境を変えてみることで多少の改善にはなっている。

7月24日からオナ禁が継続できているので、そこから数えて5日目ということになる。
やればできていたのだから、工夫をしてやればできるはずだと信じたい。

工夫してみること。簡単に諦めないこと。継続すること。基本。

【日記】(20/07/29)
7時半に起床したが、二度寝かましてしまい9時半起き。
余裕をもって10時からタスク等をこなす予定だったがバタバタで10時過ぎから開始することになる。

ここ数日はライフコース研究について勉強中で、統計のレポートでこの勉強の成果を発揮したいと考えている。麦山亮太先生の論文・イベントヒストリー分析の方法がとても丁寧で初学者にとって助けになる。
あと、オナ禁論も少しずつ前進がある(と感じている)。現時点での主要な参考文献のリスト化ができて、研究を進めるうえで理論的な基礎となるいくつかの文献を読んでいるところ。特に研究テーマ・調査対象・調査方法に関して、8月~9月で大きく進めたい。

自宅でなかなか集中できない癖がついてしまったので、少々荒っぽいが外の環境(カフェ等)で時間を区切って集中するようにした。今のところ効果はある。ただ、いつ再びカフェ等が使えなくなるかわからないので、自宅でもギュッと集中する癖をとりもどしたい。