jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

2日目

研究に関する進捗はほとんど生めなかった*1ので、日記のみになります。以後、同様の状況の時は断りなしに日記から始まります。

日記(2020/06/02)

2日目。まったく苦しくはない。

最近、読書スピードの遅さにそろそろ焦りを感じ始めている。これまでは人の5倍、10倍と時間をかけて読んできたが、一週間中に課されている範囲に間に合わなくなってきた。それに、とにかく色々な文献にあたる必要があるというのに、結果的に読書量が全く足りなくなっている。読み方を工夫するのと同時に、集中力を高めたい。

Pythonをいじることができたのと、アート・ワールドに関する社会学的方法論*2を少し読み進められた。継続継続…

昨日と同じく3食自炊。食事を作る・片付けるスピードがここ2か月の生活で上がってきているのは良いと思う。

筋トレはルーティーン(腕)と下半身全体、それから今週の集中部位である胸をやった。

 

 

*1:日本の社会学における言説分析の手法について、赤川学の「言説の歴史社会学」を踏まえて、マスメディア研究に適用したのが佐藤雅浩の著作『精神疾患言説の歴史社会学――『心の病』はなぜ流行するのか』(2013)であるという情報を得た。

*2:今月からHans van MaanenのHow to study Art Worlds(2009)の第2章に入ったところ。大学院のゼミや実習に追われてとにかく進捗が遅い。