3日目――山を越えた。また山がありそう
【日記(20/11/06)】
6時45分起床。木金の朝は絶対に欠かせない、という姿勢がついてきた。逆に、「起きてすぐ一曲かける作戦」はあまり機能しなくなっている。
1週間ほど更新が途切れてしまっていたが、いくつかの理由がある。
- 金土と個別指導の忙しさに追われ、夜にパソコンに向かって記入する体力が残っていなかった
- 今週に2本のゼミ報告と調査のインタビューがあり、振り返る余裕を持てなかった
- 「締切が迫るストレス」でリセットしてしまった(結局12日目にして記録が再び途絶える)
- 週の前半はリセットでリズムを崩し、数日間リセット続きになり、報告じたいが億劫になっていた
リセットが続いてしまっていたのには、冒頭で述べた「起きてすぐ一曲かける作戦」がうまく機能していなかったこと(目覚まし後の画面がYoutube Musicになっていない等)も原因としてはある。
一度沼にはまってしまうと抜け出せない性質なので、今から1週間程度は意識的に朝の行動順を選ぶ必要がある。
とはいえ、今日のゼミ発表でひとまずの山は越えたので、いわゆる「ストレスによるリセット」のリスクは今後少し回避されるだろう(そもそも、「ストレスによるリセット」が起きてしまうこと自体が問題であり、直していかなければならないのだが)。
まずはこれから1か月、ドイツ語検定の追い込みをかけていきたい。ここ1か月弱、忙しさにかまけて毎日の文章読解とリスニングくらいしかできていなかったが、ギアを入れ直していこう。
と思った矢先、個別指導から連絡が。
小論文を指導していた生徒が残念ながら不合格で、1か月後のもう一校の大学の小論文対策をお願いされた。
シンプルに、私の指導力不足である。
個人的な指導力は不足しているのに、講師指定でお願いされる授業数は漸増しているという状態が続いている。正直あまり良い状態ではないと思っている。自分が成長していかなければと思う。
自分のドイツ語とオナ禁論執筆のためだけに力を注ぐわけには、まだいかなそうである。