jozkado’s diary

オナ禁を実践しながら『オナ禁論』執筆をする院生の業務報告。執筆のためのメモなど。

2日目――常に目に入るものを変える

金曜は遅くなりがちで、今日は妙に眠い。
明日は半日近く個別指導だから早めに寝たい。

【日記(20/10/02)】

6時50分起床。やればできるものだ。
平日は毎朝7時からのドイツ語学習ラジオを聴くので、すぐに朝食に出ることはできなかったが、これで目は覚めた。

テキストなしで聞き取ろうとするから、寝起きだろうと集中せざるを得ない。当然すぐ目は覚める。

ただ、この起床スタイルは土日には通用しないので、出来れば曜日に関係なく6時半より前に起床して1曲聴いているうちに朝食を食べに出(て、平日なら7時からラジオに移)るスタイルを目指したい。

個別指導用の小論文テキストの作成に手間取り、ゼミで課せられている英語論文まで手が回らなかった。短時間で集中する癖をつけたいところだ。

さて、今日少し試みたのは、机の上、特に常に視界に入る場所の本を変えたことだ。

8、9月と個別指導とドイツ語学習に力を注いでいた一方で、研究の進捗があまり生まれなかったのは、机の常に視界に入る場所に、参考書とドイツ語学習用テキストが占めていたからではないか?研究関連の文献は机の反対側のBOXに立てていたから意識の外になってしまっていたのではないか?

そう思ったので、目の前の本を全て、優先順位の高い文献に変えた。だからといって今日それらに取り組めたわけではないが。

自分へのプレッシャーにもなるだろうが、まずは視界に入れることから。

些細なことでも試行錯誤してみるほうが面白いだろうと思う。自分自身に対して面白がって手を加えていく感覚はいいかもしれない。