1日目 ――時間が淡々と過ぎた。恐怖

前回から53日経過しての投稿である。

8週間弱。ほぼ2か月だが、あまりにあっという間に過ぎてしまったと感じる。

オナ禁の実践自体は悲惨の一言に尽きる。オナ禁を破ってしまった日とそれから数日は、やはり時間の使い方や起床時間がコントロールできていない。結果として一日の中で研究や勉強に積極的に取り組める量が少なくなり、「過ぎた時間」に対する成果が乏しいと感じるのだろう。6月1日から15日の2週間の密度を越えられていない。

 

ただ。過ぎたことはこれからで取り返していくしかないので、振り返って改善すべき点を洗い出し、できたこともきちんと書き出しておく。

 

改善すべきことは何か

毎週日曜日に「リセット」している

カレンダーに「リセット」してしまった日と回数を記入しているが、8月9日以降毎週日曜日に例外なく生じていることがわかった。おそらく、金・土と個別指導があって一日中忙しく、日曜日は基本的に何も予定のない日になるから、反動のように起床時刻が遅くなり、同時に「リセット」してしまうのだろう。

また、「リセット」してしまう時間帯は午前中(起床直後~2時間)に集中している。起床直後が最もパフォーマンスが高くできるはずなのに、何にパフォーマンスを発揮しているのやら。逆に、起床直後に「リセット」を回避すれば、日中~就寝の間でそれを誘発する可能性は低い。起床直後に布団から素早く抜け出す工夫と、日曜日の油断への対策をすることがポイントだろうと考えられる。

 

(対策Step1) 起きたらまず一曲聴きながら顔を洗い、聴き終わるまでに朝食を取りに外に出る

 (対策Step2) 日曜日の午前中に人と顔を合わせる用事を入れる

 

※今後予想される課題…月曜~木曜の午前中の過ごし方(どの曜日も3限からなので)

 

この2か月弱何をやれたか

8月13日~ ドイツ語の勉強を始めた

個別指導の中高生と一緒になにか勉強を頑張ろうと思い、12月6日実施の独検2級を受験することにした。リスニングと中級レベルの語法の定着率が特に低いので、今後2か月で特に伸ばしていくべきはそこだろう。文章読解・文法・単語は今のところ順調に高めていけている感覚がある。大学の講義や社会調査、研究がメインになるので、夏休みほど時間をとることができないことを念頭に、どう確保するか、ルーティーン化するかが特に課題になるだろう。

 

9月28日~ “Everyone is NOT doing it.”を読み始めた

ようやく、である。本当は夏休み中に着手する予定だったのが、ここまで後ろ倒しになった。毎日5行でもいいから読み進めていく。

 

ギデンズ『親密性の変容』7割、ブルデュー『男性支配』2割

8月後半で読み切る予定だったが、ギデンズはともかくブルデューは想像以上に難解で読み進められない。内容を忘れないうちにリトライする。

 

牧野智和『自己啓発の時代』『日常に侵入する自己啓発』読了

これは夏休み中にやりきった唯一の研究進捗かもしれない。本書の理論枠組みの説明で取り上げられていたニコラス・ローズの著書、『魂を統治する』を院ゼミでちょうど読むことになったので、自分の研究を進める材料として先に読んでいく。

 

社会調査実習関連の論文…10本くらい

社会学評論』や『教育社会学研究』に掲載されている論文くらいの分量なら、2時間半で1本何とか通読できることが分かった(ものすごく疲れるが)。キャパシティーを管理するのには重要な成果。

調査に関係する情報としては、特に「ひきこもり支援団体と支援対象者とその家族との間で認識されている支援空間」が調査の主な関心になりそう。

 

9月3週目~ 個別指導で特定の生徒の追加講義を任されるようになった。

この子は中学範囲の基礎英語。他にも国語(現代文)、小論文などで特定の生徒の指導を任されるようになった。責任が増したが、その分やりがいも増しているように思う。

 

こうやって絞り出してみると、なんだ意外と頑張ったじゃん、と自己肯定感が高まる。たまには必要なことだと思う。

 

振り返りはこれくらいとして、また明日からは、短くても毎日の報告を試みよう。